武智和臣
TAKECHI KAZUTOMI
有限会社アトリエA&A
建築は、社会性を繁栄させ、文化の担い手として重要である。モダニズムに於いて、建築家は社会的行為として、一部経済的価値観が優先された感じがある。21世紀、持続的環境との共生としての建築家は、人が人として、個から全体性へ移行することによって、実現されなければならない。
略歴
- 1951年 10月
- 愛媛県生まれ
- 1974年 3月
- 名城大学 建設工学科 建築分科卒業
- 1974年 4月
- (有)平建築研究所にて公共施設、集合住宅、個人住宅の設計に携わる。
- 1977年 4月
- (株)武智技建設計部にて、個人住宅、集合住宅の設計施行に携わる。
- 1978年 10月
- (株)TOMO建築設計事務所にて、NTT通信施設、
- 個人住宅、公共施設の設計担当。
- 1983年 10月
- アトリエA&A設立。
- 1992年 4月
- (有)アトリエA&Aに改組、現在に至る。
- 1999年 4月
- 学校法人河原学園建築CAD科コース設計概論担当