奥田祥吾
OKUDA SHOGO
奥田祥吾建築都市研究所
敷地や自然との対話の中で、クライアントの希望や夢を具現化し建築空間を創造すること それは同時に、文化・芸術的要素を備えた地域社会のコミュニティー資産も生み出しています。 そして周りの風景や環境、人々の暮らしをよりよくしてゆくこと それは建築家の役割の一つだと考えています。
略歴
- 1983年 11月
- 東京都生まれ
- 2006年 3月
- 日本大学理工学部海洋建築工学科 卒業
- 2008年 3月
- 武蔵野美術大学大学院造形研究科建築コース 修了
- 2011年
- 菊竹清訓建築設計事務所 出向
- 2012年 4月
- 奥田祥吾建築都市研究所 開設
- 2019年
- 環境芸術学会 事務局
- 2022年 4月
- S.O.A.O® 設立
- 2022年
- 青山製図専門学校 非常勤講師
- 2022年
- 大正大学 ゲスト講師
経歴
- 2020年
- 『Feeling of the Waves』 作品掲載/環境芸術学会誌 25号
- 2020年
- アーティストロボット展 記事/環境芸術学会誌 26号
- 2022年
- 『生命芸術の視点から』 共著/埼玉新聞社出版
受賞歴
- 2016年
- 「蒼海の一粟」 個展/中目黒
- 2016年
- 「海響/Passage of Waterfowl」 個展/赤坂
- 2018年
- 「漣の汽笛−REBORN−」 個展/表参道ヒルズ 表参道ROCKET
- 2019年
- 「Feeling of the Waves」 環境アート/那珂湊駅 ひたちなか海浜鉄道賞
- 2019年
- 「環境と芸術 1964 TOKYO 2020」 会場構成/芝・増上寺 環境芸術学会 第20回記念大会(協働 大森正夫氏)
- 2019年
- 「遊ぶアート展」「Relief-Praying」 会場構成・レリーフ/おかざき世界子供美術博物館 環境芸術学会 企画展(協働 高橋 綾氏)
- 2020年
- 「水盤のある墓地」 墓石デザイン/牛久
- 2020年
- 「鯨の翼 -ヨグ-ソトースへ-/WHALE WINGS -To the Yog-Sothoth-」 レリーフ/ORIE ART gallery 環境芸術学会 企画展
- 2021年
- 「Suite of the Image scenery」 レリーフ/ORIE ART gallery 環境芸術学会 企画展
- 2021年
- 「Mind´s ship」 環境アート/湘南野外実験展 環境芸術学会 企画展
- 2022年
- 「代謝する水、雲の神話/Metabolizing water, The myth of clouds.」 舞台装置/埼玉県立近代美術館 SMF企画展 SMFチーム賞
- 2022年
- 「KANPANEL/カンパネル」 パズル式環具/兼松サスティック、住友林業 主催コンペ アート賞(審査員 江尻憲泰氏)
- 2022年
- 「NOREN by continuous MMM...」 インスタレーション/ORIE ART gallery 環境芸術学会 企画展
- 2022年
- 「鯨の翼2022 -ヨグ-ソトースへ-/WHALE WINGS2022 -To the Yog-Sothoth-」 レリーフ/代官山ヒルサイドテラス ANNEX-A 渋谷芸術祭イベント SHIBUYA AWARD 入選
- 2022年
- 「センス・オブ・ワンダーをさがしてー海と生命のかかわり」 MMM2022アートディレクション・会場構成/那珂湊 環境芸術学会 生命芸術研究部会 企画展
- 2024年
- 「Voyage of the evening wind」 レリーフ/札幌駅前地下歩道空間 リサイクルアート展 優秀賞
- 2024年
- 「渋谷川 MIRAIHE ↑ Oasis Revival」 レリーフ/ SHIBUYA ART AWARD 2024 明日の神話賞
- 2024年
- 「つながりと発見」 展覧会制作チーム ・ 「WORD LEFT BEHIND」 スペースデザイン/水戸市民会館 環境芸術学会 第25回記念大会