土井一秀
DOI KAZUHIDE
土井一秀建築設計事務所
長く使われ続ける住宅をつくるには、より普遍的な要求条件から建物を考えていくことが必要だと思っています。 例えば、自然の光や風が十分に取り入れられることや、緑が感じられることは、どの世代のどの人にとっても、いつの時代でも、住宅にあって欲しい要求条件だと思います。
略歴
- 1972年 5月
- 広島県生まれ
- 1995年 3月
- 広島大学工学部第四類建設系建築学課程 卒業
- 1997年 3月
- 広島大学大学院工学研究科環境工学専攻 修了
- 1997年
- 小川晋一都市建築設計事務所 勤務
- 2001年
- Reiach and Hall Architects 勤務
- 2002年
- 文化庁新進芸術家海外研修員 foreign office architects 勤務
- 2004年
- 土井一秀建築設計事務所 主宰
- 2016年
- 近畿大学工学部建築学科 准教授
受賞歴
- 2020年
- 日本建築家協会 優秀建築選 「神石高原町営小畠住宅」
- 2016年
- 広島県立広島叡智学園中学校・高等学校 建築プロポーザル 最優秀賞
- 2014年
- 神石高原町営小畠住宅 建築プロポーザル 最優秀賞
- 2014年
- 日本建築家協会 優秀建築選 「FLAP」
- 2013年
- 県営吉島住宅Ⅲ期 建築プロポーザル 最優秀賞
- 2013年
- ひろしま住まいづくりコンクール 優秀賞
- 2012年
- サスティナブル住宅賞 優秀賞
- 2010年
- INAXデザインコンテスト(現LIXILデザインコンテスト) 金賞
- 2009年
- グッドデザイン賞 受賞